大宮縁 1反規格(長さ)変更 中止のご案内
【畳業界の皆様へ】
2023年3月1日より、大宮縁1反の長さを「1反=40m」へ規格変更させていただくご案内をさせていただいておりましたが、皆様からお寄せいただいたご意見を参考に、3月1日以降も従来通り「大宮縁 1反=42m」でご案内させていただくとこと致しました。
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畳縁の旧JIS規格には「長尺40m以上、並尺38.5m以上」と記されておりまして
多くの畳縁メーカー様はこの規格に準じた形でご案内をされております。
10畳1間の案件も少なくなってきたこともあり、各社間の基準を揃えるべく準備を進めておりましたが、昨今では機械により余尺に使う長さも変ってきたという現代特有のテーマもあることから、より安心して使いたいというご意見が多かったことによるものでございます。
ユーザの皆様にはご心配をおかけいたしましたが
引き続きご愛顧賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。